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西川三郎の小説「瘤」 超再現!ミステリーに

日テレの“超再現!ミステリー”では、今週は西川三郎さんの
『瘤(こぶ)』という小説でした。

さてさて、西川三郎(にしかわさぶろう)さんという小説家を
ご存知でしょうか?

1948年愛媛県に産まれ,慶應義塾大学法学部を卒業し、大手生
命保険会社に入社しました。
その後、中堅エンジニアリング会社に入社し、取締役企画室長、
代表取締役専務を経て、 1999年に派遣会社ジャパニアス株式
会社を創業しました。
サラリーマンとしての肩書き半端ないですね。。。
サラリーマンとしても十分成功していると言ってもいいのでは
ないでしょうか(笑)

しかし、小説を愛する思いは幼い頃よりありまして、1996年生保
業界を舞台にしたミステリー『凍える豹』でデビューしました。
その他、著書には『沖縄の虎』『ビックバン・ウォーズ 金融・
生保最後の選択』、『小説家の経営術』があります。

ミステリー作家としての地位を確保しました。

会社の経営者でもあり、小説家でもある西川さんは、
「小説家の経営術」といった本も出版しています。

経営と小説は共通する部分があるようで、それはテーマとビジョン
なんだそうです。ん~ 深い?!


[瘤]
その番号は犯人からの挑戦状か。
横浜・みなとみらいで起こる金曜日の夜の連続殺人事件。
死体には10桁の番号がなこされていた。
なぜ、二人は殺されたのか? 次にねらわれるのは?
複雑に絡み合う人間関係。そして最後に明かされる驚愕の事実とは?
kobu.jpg






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